タイの大晦日にワットファランポーン(お寺)でお参り(参拝方法)

こんにちわ。

club oliveです。

今日はタイで過ごした2回目の大晦日をレポートしたいと思います。

タイも本日は大晦日です。

今日はお店を早々に閉めてスタッフとご飯を食べに行きました。

そのレポートは別のページにてご紹介します。

スタッフとご飯を食べている時にタイ人の友達から今日どこか行きたいとこあるか?と聞かれたので逆にタイ人は大晦日に何してるの?どこかに行くなら今日はお店閉めたから行けるよと返答しました。

で、その子から言われたのがタンブン(徳を積む)しにお寺に行くと。

タイの文化も大晦日はお寺参りなのか~と思いつつOKしました。

ワットファランポーン

行ったのはこの写真のところですね。

地図は下記になります。

 タニヤからも徒歩圏内で10分程度で行けるところです。

タイ観光に行った証拠写真を撮りに行けて便利です(笑)

ここのタンブンの仕方は受付に寄付したい金額を記載してお金と一緒に渡す方式ですが、タイ語が分からないとやり方が難しいかと思います。

まず入って左手に記入用の机があります。

ピンクの紙が置いてあります。

ワットファランポーン

このピンクの紙の上と下の下線ありのところ2つ共アルファベットで自分の名前を書きます。

ワットファランポーン

その左隣りには金のプレートのようなものがありますので備え付けの普通のペンで力強く名前と生年月日を記載します。

その後目の前にある箱に金のプレートだけ入れます。

となりに投票箱のような賽銭箱がありますのでそこに10THBかなければ20THBを入れます。
ワットファランポーン

その後は受付にピンクの紙とお金を一緒に渡します。

※私は100THB、多い人は1000THB渡している方もいました。

ワットファランポーン

ピンクの紙と一緒に下の紙が貰えます。

ワットファランポーン

ピンクの紙は糊付け場(黒い箱に糊が入っている)で裏面に糊を貼ります。ワットファランポーン

糊を貼ったあとは写真の棚のところに貼り付けていきます。

これは棺桶?なのか分かりませんが、亡くなった人(孤児)に対してお祈りをしているようです。

ワットファランポーン

その後は近くに線香がありますので20本取ります。

ワットファランポーン

少し移動してお堂の中で火をつけます。

ワットファランポーン

後は番号(右下)が振ってある順に3本ずつ線香を供えて行きます。

ワットファランポーン

最後に余る2本は階段下の外の象の置物の上にそれぞれ1本ずつ供えます。

ワットファランポーン

終わったら寄付金額が書いてある紙を燃やして終わりです。

ワットファランポーン

その後は右手にあるおみくじを引いて終わりです。

ワットファランポーン

タイ語と中国語?で書いてあるので意味は分かりませんでした(笑)

ワットファランポーン

こんな感じでお参りしてきました。

一応タイ人皆大晦日にお寺に行くの?って聞いたところおばあちゃん世代が行くそうで若い子はそれほど行かないようですね。

タイの文化にちょっとだけ触れて今日はおしまいです。

大体30分位で終わりました。

その後は一旦お店に戻ってブログを書きつつゴミ捨ての時間を待ちます(笑)

タンブン効果を期待(笑)してまた新年も頑張っていきたいと思います!

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