こんにちわ。
club oliveです。
今回はタイでお金に絡むうっかりやってしまいそうな注意事項5つを紹介したいと思います。
タイで注意すべきこと①(電子タバコ)
タイは普通のたばこの喫煙はOKですが、電子タバコは禁止されています。
日本で電子タバコをご使用の方でタイにも持参されるケースがありますが、もし電子タバコを使用しているところを警察に見つかると最大500,000THB(150万円以上)の罰金になりますので注意してください。
持ち込み(所持)も禁止です。
タイで注意すべきこと②(路上喫煙)
普通のたばこはタイでは吸っても大丈夫ですが、吸える場所は決まっています。
路上喫煙は禁止、公園などでも基本的には喫煙禁止です。
警察に見つかると2,000THB位の罰金と聞きますが、場合によってはそれ以上の金額を請求されます。
最大の罰金額は100,000THB(30万円以上)に設定されています。
必ず灰皿などが設置してあるところで吸いましょう。
また、未成年に吸わそうとしたりたばこを売ったりしても罰金になります。
↓喫煙者の方は要チェック!今まで吸えていたところでも違法になりえます。
2019年2月3日~新たな法令施行で公共の場の入口から5m以内も喫煙禁止に!
タイで注意すべきこと③イミグレ
タイに来られる日本人の方で極々稀にイミグレーション(入国審査)の時に担当官の仕事の遅さなどに苛立って暴言を吐くケースがあります。
その場合、入国不適合者と即座に判断されてしばらくの間(1年?)入国禁止になります。
入国禁止となった場合その期間内にタイに入国するにはパスポートを新しくする必要があるのでイミグレでの暴言などは控えた方が良いです。
タイで注意すべきこと④警察
タイで注意すべきことの一つに警察があります。
日本と違い一定数悪いことをする警察官がいます。
例えば、所持品検査をすると言って鞄をチェックすることがありますが、その時にこっそり薬物などを忍ばせて罰金を徴収しようとしたりします。
もしそういったケースに出くわした場合は、カバンの中身は全て自分で出すようにしましょう。
決して警察に触らせないようにしましょう。
タイで注意すべきこと⑤(タクシー)
悪名高いタイのタクシーですが、現在は少しなりを潜めています。
ぼったくりは減ってはいますが、たまに道を間違えたり遠回りしたりします。
料金(20THB~50THB)が少し高くなりますが、その際に決してタクシードライバーと喧嘩はしないようにしましょう。
場合によってはトランクにバールのようなもので・・・ってこともありますので、逆恨みされないように怒らず冷静に喧嘩せずがベターです。
以上、私が気になったお金が絡むことでうっかりやってしまいそうなことをまとめてみました。
特に警察の件は日本では考えられないことですのでタイ(海外)に旅行される際には頭の片隅に入れておくと良いかと思います。