タイでカラオケ店を開いて丁度一カ月が終わりました。
怒涛の一カ月が過ぎ、カラオケ店運営の難しさを痛感しました（笑）
ただ、スタッフはかなり協力的な子達が集まってくれたのでその点は安心できる要素です。
後は自分がどれだけお客さんを集められるかにかかってますね。
ただ一人では厳しいところもあるので今のスタッフと一緒に頑張っていきたいと思います。
女の子は最低限の人数がいれば色々やりくりしてなんとかなります。
１１月の売上は３０万バーツ以上になりました。
小さな新店としては上々でしょうか。
次の目標は２月迄に４５万バーツを超えることですかね。
当初試算は日に２万バーツと計画していたので１年後には６０万バーツまではこのお店で頑張りたいところです。
さて、一カ月終わってみてですが、お客さんの付く子付かない子というのがはっきりしてきます。
ある子は毎日お客さんと同伴だったりペイバーだったりと忙しく働いてますが、ある子はずっとお店や外で座っているだけと。。。
座ってるだけの子も席に付けたら面白いんですけどね。
カラオケ店ではまず同席するのに、語学力、見た目、二つが揃わないと難しいです。
タイ語を喋れるお客さんは少ないですからお客さんを増やすには女の子が日本語を覚えるしかないです。
お客さんに紹介するときはあの子は面白いですよ～盛り上げてくれますよ～となるべく席につけるようにサポートしてあげますがそれでも難しいんですよね。。。
若い子は見た目が良くても日本語が喋れないので２５～２８歳位の日本語が達者なお姉さん達が選ばれることが多いですね。
ですので、今は水、土、日の３日間はお店で３０分から１時間日本語をスタッフに教えています。
今日までで２週間程度教えただけですが、大分覚えて来ていて驚きます。
自分で気になった日本語をメモして覚えたり、この曲覚えてきてといえばしっかりその曲を聞いてきて口ずさんでいるので感心します。
それからタイ人は良く遅刻すると言われてますが毎日真面目に早く来るのも驚きですね。
カラオケ店、ゴーゴーバーは遅刻や休みにはペナルティがあります。
１０万バーツが月々払うべき給料だとしたら４０％位はペナルティでカットになるよと聞いてましたが、真面目すぎるスタッフのおかげでたくさんお給料支払う予定です（笑）
とあるカラオケ店ではペナルティだらけで女の子に払う給料が１０００THBだけだったという話も聞いていたんですが・・・（笑）
とりあえず今後お店のベーススタッフとなるであろう優しいスタッフ（ボーイ含む）が集まったので後はオーナーとしてお客さんを増やしてその子達ができるだけ多くの給料を貰えるように努力しようと思います。
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