タイカラオケオープン1日目 スタッフがいない…?

カラオケ店スタート日の11月1日の話しです。

前回の話しは確定スタッフがチーママ一人だけという考えたくも無い状況の話しで終わってますね。

今回はその続きです。

11月1日10時頃起床してLINEをチェック、知り合いからボーイさん一人はゲットできそうとの話し。

ボーイさんかぁと思いつつ少なくとも空いていた枠の一つは埋まったなと思いほんの少しだけ安心。

でもカラオケ店なのに女性スタッフいません(笑)

普通は女性スタッフ確定してからオープンでしょ?と思われるかもしれませんが、女の子集めに関しては保険も準備してたんです。

実はタイにも日本と同じで水商売用の派遣のシステムがあります。

タイだと派遣ではなく、モデリングと呼ばれています。

その会社社長に10月25日に会い、11月1日に5名スタッフ用意してとお願いしていて2日後に10人連れてくるからその中から選らんでくれと言われていたもの来ず、毎日電話するものの11月3日まで音信不通・・・

最後の砦のモデリングすらも確保できず、仕方無いので今日は仮オープンでボーイさんに仕事の練習をして貰ってチーママとは今後のお店の方針とか打ち合わせて終わりかなと憂鬱になりながら出社しました。

19時オープンですが、15時にお店に行って掃除をしつつ気を紛らわせ・・・

そうこうしているうちに18時になり、約束通りチーママは来てくれました。

一応知り合いの女の子2人は後で来てくれると、ただ、最初の2日間だけねと・・・

ほんの少しだけ希望が見えたような見えないような気分でした(笑)

18時過ぎになるとボーイさんとその子を紹介してくれた女の子が来ました。

女の子は同じくタニヤのお店で働いているらしく私の知り合いがペイバーするので今日お店で働いてとお願いしたところOKだそうで、その子の友達4人も丁度お店を移籍予定だったらしく、お手伝いして貰えることに。。。

18時30分には女性が合計8人になったのでとりあえず一安心です。

なぜならその日はビルのオーナーが遊びに来る予定が入っていたから戦々恐々でした。

※ちなみにその筋の人らしいです。

その後も知り合いのつてで結局オープン当日には13人集まりました。

日本だと事前に来る来ないって分かってる状態なんでしょうけど、ここタイでは分かりませんでした。ましてや最後の希望のモデリングさえ来ないという最悪の状況でストレスが溜まりました(笑)

オープン初日は131杯と一人10杯以上は売り上げてくれたので良かったです。

ただ、無理矢理人集めるために給料は普段の倍以上あげてますので利益はほぼ無しでした(笑)

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ご来店、ご予約希望の方はこちらからお願い致します。

飛び込みでの来店も歓迎しておりますので場所はこちらになりますのでぜひお越しくださいませ。

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