タイでカラオケ店を買ってオープンする迄(club olive)

どうもこんにちわ、オーナーのしらかわです。

カラオケ店を買うと決めてからオープンするまでのお話です。

2018年10月9日、カラオケ店を買うことを決めてからオープンまで3週間、怒涛の日々を過ごし、11月1日に苦労しながらも開店までこぎつけました。

当初レストランを開店しようと思いタイに移住したのが1年3ヵ月前で、来タイ初月の2017年8月に物件を色々と見て回り、いざお店を出してみようと試算してみたところ、日本とほぼ変わらない費用が必要だと分かりレストランは諦めました。

それから2ヵ月後にはインターネットビジネスに手を出して8ヵ月経った頃にようやく月数万円程度の収入となったものの、このままでいいのか迷っていたころに知り合いのつてで不動産の仕事も始めました。

その時に見て回っていた物件で内装工事済みで会計士も付属済みの物件があって手間いらずの初心者物件があってこれだ!と思って買うことを決めました。

10月7日に初めて物件を確認して、2日後に買うことを決め、10月15日に日本に帰ってお金を持参、17日にタイに戻り19日に契約。

オープンを11月1日と決めて12日しか時間が無い中であれやこれやと準備に奔走しました。

内装はほぼ手を入れる必要が無かったのですが、意外と必要なものが多くて100種類位は買物したでしょうか。

タイにもデパート、モールなどあるのですが、日本みたいに多様なものが置いてなかったりするので専門の市場に行ったりしなければならずかなり大変でした。

その上、その市場のどこに何が売ってあるかも調べても分かりませんので、歩き回らないといけないので、2週間で探しまわるのは大変でした。

毎日買い物に出かけてはお店を掃除して家に帰るを繰り返しました。

ただ、最後まで探せなかったものもあって、マドラーがどうしても見つけられなかったですね。

プラスチック製の安物は見つけられるのですが、金属製のものが無くて困りました(笑)

最終的にはSamyang駅のダイソーに売ってたのを見つけて買いました。

※店舗によっては取り扱ってないみたいで大きいお店に行くと見つかります。

『物を探すこと』も大変でしたが、それよりも大変だったのが、『スタッフを集めること』でした。

お店の掃除が終わったら今度は人づてにスタッフを探し歩きまわったり、カラオケ、ゴーゴーバーなどに出向いて友達を紹介してとお願いして回ったりと一通り声を掛けてまわりました。。

それでもオープンの3日前に働いてくれると確定していたのはチーママ一人だけ(笑)

カラオケ店なのに女の子が一人もいない(笑)

ボーイさんもいない(笑)

物凄いストレスでしたね。。。

結局オープン1日前でも確定はチーママ一人だけ(笑)

さすがにヤバいなぁと感じつつオープン延期かなと思い11月1日を迎えました。

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ご来店、ご予約希望の方はこちらからお願い致します。

飛び込みでの来店も歓迎しておりますので場所はこちらになりますのでぜひお越しくださいませ。

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