タイでカラオケ店や飲食店に投資をする方法や経営するにはどうしたらいい?

こんにちわ。

club oliveです。

今日はタイで事業(カラオケ店や飲食店)を始めたい方向けのお話です。

まず前半は当店購入時の話しを最初にさせて頂き、後半は投資したい人向けに案内をさせて頂きます。

club olive投資

club olive開店迄の話し

既に当ブログを読んで頂けている方はご存知かもしれませんが、club oliveは私(日本人)がオーナーをしております。

カラオケ店ですが、日本人オーナーが運営することは可能です。

当店オープンまでのざっくりした流れは下記になります。

カラオケ店を買ってオープンする迄

10月 7日 物件下見

10月 9日 購入決定

10月15日 日本帰国、現金引出し

10月17日 来タイ

10月19日 契約

10月20日 業務用品、備品探し、名義人探し、スタッフ募集

11月 1日 オープン

になります。

上記見て頂いて分かるように購入を決めてから3週間程でお店をオープンしています。

実稼働は契約後からですので10日でのオープンとも言えます。

実際に開店準備されたことがある方にとってはかなり短い期間であると感じられるかと思います。

それまで私自身はタイの法律にも詳しく無かったですしコネなどはありませんでした。

日本でもそういった経験はありませんでした。

ただ、私の友人が不動産の仕事をしていてその人のつてで色々と準備して頂いた結果、たった3週間でオープン迄こぎつけました。

準備期間が長ければ長い程無駄なコストが掛かりますので短期間でお店をオープンできたのはかなりのコストの節約になります。

私の友人は物件紹介だけでなく過去に何店舗か立ち上げの手伝いをしていますので良き相談相手にもなってくれています。

club oliveの購入条件

club oliveですが、完全居抜き物件になります。

居抜き物件とは前事業者が施した内装や設備など丸ごと購入する形式ですね。

それ以外にスケルトンという形式で内装全て取っ払ってコンクリートむき出し状態で購入する形式もあります。

タイですとどちらかというとスケルトン形式が多いでしょうか。

値段的にはスケルトンの方が安いですが内装費用を考えれば高くつきますが、自分の好きなデザイン、また前のお店の業種にとらわれない利点があります。

club oliveとビルオーナーとの契約

物件契約の為に行うビルのオーナーとの契約ですが、これも友達からビルのマネージャーを紹介してもらってオーナーと契約までしています。

club oliveの立地

その他の各種支払いなども代行で全てお願いしています。

物件の契約とここでは書いてますが、居抜き費用+家賃があって、初期費用として居抜き代、毎月物件契約分の家賃が発生します。

当ビルのオーナーは家賃に電気水道代込みでお抱えの会計士、工事業者がいて簡単な修理などであれば無償でやってくれます。

条件としてはかなり良いですね。

また、一部内装をビルオーナーの計らいで無料で新しく変えて頂いたりと至れり尽くせりでした。

契約時の注意事項

契約時の注意事項ですが、とにかく大事なのは信頼できてタイ語に堪能な人とパートナーを組むということです。

契約書がタイ語で書かれているので内容が確認できていないのにサインするのは危険ですからきちんと専門の人に立ち会いをお願いするのがベターでしょう。

※このサインの時に良く騙されないように!

私も契約時は友人とは別に専門家にお願いし、チェックして貰って契約をしました。

※友人はタイ語は喋れますが読めないので・・・。

タイで投資したい人(カラオケ、飲食店)

最後にタイで私のように同じくカラオケ店、または飲食店をやってみたいという方がいらっしゃればご相談下さい。

電話でも直接ご来店頂いても大丈夫です。

直接ご来店頂けますと実店舗がありますので、どういったお店を購入、経営できるのかも確認可能です。

また、お電話、ご来店時には予定している場所、予算、店舗の広さなど事前にご準備下さいませ。

電話番号(日本語):095-701-1789(17時~24時)日本時間19時~26時

メール:clubolive056@gmail.com

アクセス:こちらから

また、いつかは分かりませんが投資金を募って皆さんと一緒に新たに店舗運営などもしたいと考えていますので実際やるとなって内容が固まり次第別途ブログ等で出資者を募りたいと考えています。

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